電話での印象A

電話で大事なのは声と話し方。どんな声、話し方が電話では向いているのかみてみましょう。


 声や話し方で相手とやり取りをする「電話」。しかしその電話一本をとっても相手の心理に与える影響は大きなものです。

 その、声や話し方が相手に与える印象というのは、話している人物、つまりあなたが男性であるか女性であるかによっても変わります。
 いくつか声や話し方が相手に与える印象についてみていきましょう。


・早口

 早口で話す人は、社交的な印象を与えます。また、生き生きしていて充実している人という印象もあります。
 決して悪い印象ではありませんが、あまりに早口すぎると相手が聞き取れない場合があります。また、せっかちな印象も与えてしまいます。社用の電話などでは、相手が聞き取りやすいスピードで話すことも重要です。


・大きい声、語尾がはっきりしている

 女性が大きな声で、語尾をはっきりさせて話す場合、社交的な印象を与えます。早口で話す人と同じですね。
 元気、活発な印象を与えるのがこのような話し方をする人です。
 男性の場合は同時にユーモアがある人だというとらえ方もされるようです。
 いずれにしても悪い印象ではなさそうですね。


・力のない声で話す人

 声に力がなかったり、弱弱しい声で話したりする人は不安感を抱いている、精神的に成熟していない人という印象を与えるようです。
 商談などの電話では向かない声、話し方といえます。
 そういった印象を与える一方で、感情的・感受性が豊か、ともとられる声でもあります。


 その他、言葉に抑揚がなかったり、甲高い声だったり、緊張した声を出したり、という話し方では、あまり相手に好感をもたれないようです。