へやのいろC

ピンクの部屋、紫の部屋、ときくと少し奇抜な感じがします。 ですが色彩心理学的には立派な効能もあるのです。


 「へやの色」@〜Bで見てきた色については参考になったでしょうか?
 このCでは少々奇抜ともいえるピンクと紫の部屋について触れます。
 ピンクも紫も、部屋全体を一色に染めてしまうと強烈な印象を与えるものとなってしまいますが、色合いを変えたりアクセント的に用いることで心理的に良い効果を与えてくれるのですよ。


・ピンクのへや

 ピンクの小物は、女性必見の効果を持っています。
 それは、美容効果!
 ピンク色は卵巣ホルモンの分泌に役立つので、髪や肌を美しく保つのです。だから、女性が美を磨く場所、たとえばドレッサーや洗面台などにピンクの小物を置くことは非常に効果的といえます。
 派手なピンクでなくとも、薄いピンクでも同等の効果が得られますよ。疲労感を軽減する効果もあるので、寝室で用いることにより若々しい身体を保つこともできます。


・紫のへや

 紫の部屋を想像すると独特の、いわば奇特な印象を抱くかもしれません。しかし、紫は感受性を高める色。生活の中にうまく取り入れることで、感受性豊かに暮らすことができます。
 同時に肉体的な安らぎを与える色ですので、この色のシーツを用いて寝ると熟睡できるでしょう。
 ただ紫が多くなりすぎると、現実から切り離し、自分だけの世界で生きてしまいがち。現実を見落とさないようにしましょう。

 それぞれの色には長所と短所があります。
 部屋をどれか一色で完全に統一してしまうよりは、アクセントで違う色を入れていった方が色彩心理学的には良い部屋と言えるでしょう。


 今の自分が必要としているのは何かを考えて、それに適した色を取り入れていくことが素敵な部屋作りの第一歩かもしれません。