白−無垢

色彩心理学において、「白」は純粋、無垢な色。 では「白」が好きな人はどういった性格をしているといえるのでしょうか。


 白は汚れない色。

 純粋、無垢、清楚、誠実など、良いイメージの強い色ではないでしょうか。「純白の花嫁」と呼ばれるように、結婚式という門出の場で多用される、おめでたい色でもあります。


 白が好きな人は、色が持つイメージ通り、素直で無邪気な性格をしているといわれます。この色を好む時期は、心のうちが素直になっている状態。誠実でありたい、もしくは誠実であってほしい、と願っている状態でもあります。

 明るい性格になっており、良い面も多いのですが、一方で困難なことを人任せにしてしまってはいないか自分を振り返ってみる必要があります。白は自分で考えず、問題を投げ出してしまっているときにも気になる色なのです。


 また、この色が好きな人は余計なものがあることを嫌がります。ともすれば潔癖、それがさらにひどい場合は潔癖症とも呼べる人かもしれません。
 白は何色とも交じり合わない色。何かが混じることを嫌う人が好きになる色だということですね。
 こういった人は、うそをつくことや妥協することも嫌う傾向があります。


 黒の服装が年齢以上の落ち着きを見せるのに対し、白の服は人に若々しい印象を与えます。清潔感を示したい時にも白は重宝する色ですね。ビジネスの場面で白のカッターシャツが好まれるのも、相手に対し良いイメージを与える色であるからかもしれません。


 白のカッターシャツは「無難」な色でもありますが、白自体が相手に対し好印象を与える色なのです。